【子供から】10代の薄毛対策【高校生まで】
薄毛は大人だけがなってしまう印象があるかもしれません。
でも・・・実際は全くそんなことはなく、子供なのに薄毛になってしまう場合もあります。
自分の子供の薄毛に悩まされているお父さんお母さんも、大勢いらっしゃいます。
幼稚園児・小学生・中学生・高校生と、年代問わず薄毛に悩まされている子供がいることは事実です。
自分の子供が薄毛かもしれない・・・そう思われているお父さんお母さんの悩みを解決するために、子供の薄毛について書いていきたいと思います。
目次
小さい子供の薄毛はほとんどの場合自然に解消されます
小さい子供の場合、髪の毛が生えそろっていないケースが多いです。
髪質によっては、きちんと生えそろうまでは非常に薄く見えてしまうものです。
髪質が細くて柔らかい髪の毛であれば、単純に髪の毛が生えそろっていないだけである場合がほとんどです。
多くの場合は3歳くらいまでに、それなりに生えそろうことが多いようです。
しかし、5歳くらいでも生えそろわない子供もいるとのことです。
その場合でも、小学校に入ったあたりで生えそろっていたとのことですので、過度な心配は不要です。
それに・・・そもそも小さい子供に対する薄毛対策は、バランスの良い食事と十分な睡眠程度しかありません。
頭皮に優しい育毛用のシャンプーを使っても良いですが、普通の市販のシャンプーでも問題は無いでしょう。
ただし、何らかの病気の可能性を感じるのであれば、小児科に連れて行った方が良い場合もあります。
例えば「生えている毛が異常に抜ける」とか「頭皮が真っ赤に腫れている」などがあれば、病院に連れて行った方が良いかもしれませんね。
中学生や高校生くらいから、薄毛に悩む子供が増えてきます
中学生や高校生くらいから、薄毛に悩む子供が増えてきます。
好きなものばかり食べるような偏った食事や夜遊びによる睡眠不足など、生活習慣の乱れが発生するのもこの頃ですね。
あとは単純に男性ホルモンが原因の薄毛(AGA)による、若年性脱毛症が原因である可能性もあります。
この年代で発生した薄毛に関しては、適切な対応を取らないと、大人になるまで薄毛が改善しないこともあり得ます。
中学生や高校生の薄毛だからと言って放置せずに、適切な薄毛対策を行うべきです。
行うべき薄毛対策については、下の記事を参考にしてください。
【薄毛対策】進行を止めたいあなたが今すぐ実行するべき5つの行動
中学生や高校生の薄毛であっても、育毛シャンプーは使用するべきだと思います。
髪の毛の状態によっては育毛剤の使用を検討した方が良いかもしれません。
生活習慣の改善だけで薄毛が改善されることもありますが、改善されずにそのまま進行してしまう場合もあります。
もしあなたのお子さんが中学生や高校生で薄毛が目立つようでしたら、まずは育毛シャンプーの使用を検討すると良いかと思います。
育毛剤は育毛シャンプーの使用により、様子を見て考えても良いかと思いますよ!
髪型を短髪のボウズにすることを強くおススメします
中学生や高校生の場合、異性にかっこよく見られたいという気持ちが強く出てくる時期です。
女の子にモテたくて髪の毛を染めたり、毛根に負担がかかるような髪型をする場合も多くなってくるでしょう。
薄毛を気にしないのであれば、髪の毛を染めようがドレッドヘアのような強烈な髪型にしようが好きにすればいいです。
薄毛になりたくない or 薄毛の進行を止めたいのであれば、毛根や髪の毛に負担がかかるような行為は行うべきではないです。
いくらオシャレな髪型で、髪の色にこだわっていたとしても、ハゲてしまっては全然カッコ良くないと思います。
私のおすすめは、短髪のボウズ頭です。
中学生や高校生のボウズは、スポーツの部活以外ではいない髪型かもしれません。
もしかしたらダサいと思われてしまうかもしれません。
でも・・・ある程度の長さ(3cm~5cm)のボウズで体を鍛えていれば、とてもカッコいいと思うんですよね。
どちらにしても、薄毛の進行を止めるのであれば、短髪で髪の毛を弄らないのが一番だと思います。
あまりにも短いと紫外線からのダメージを受けてしまうので、3cm~5cmくらいの長さで揃えることをおススメします。
まとめ
小さい子供の薄毛であれば、特に気にする必要は無いかと思います。
頭皮に腫れが見られたり異常な抜け毛が目立つのであれば、病院に連れて行った方が良いかもしれません。
普通は小学校に上がるくらいまでには、髪の毛は生えそろってくると思いますよ。
一度髪の毛が生えそろってしまった後の薄毛は、何らかの薄毛対策を行った方が良いかと思います。
中学生や高校生になってからの薄毛は、生活習慣の改善で良くなってくることが多いです。
ですが、生活改善だけでは良くならない場合も多いので、大人と同様の薄毛対策が必要になる場合もあります。
様子を見て、必要であれば皮膚科の医師に相談すると良いと思います。
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